松本潤は役作り後“過去最大体重”が落ちず、40~50代男女が「体に悪そうだけどやめられない食べ物」【トップ3】
9月6日放送の『A-Studio+』(TBS系)に嵐の松本潤が登場、ヒゲのはえたワイルドなビジュアルが話題になった。松本といえば2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』での役作りで10キロあまり体重を増加させていたが、今年3月放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、「僕も40歳なんでなかなか落ちない」「自分の中では過去最大の体重」と、ふくよかになった体型を嘆いていた。年齢によって代謝が落ちるため、痩せにくくなる他、いろいろな不調が出てくるのも40、50代頃からといわれる。若い頃には多少めちゃくちゃな食生活でも大丈夫だったが、年齢を重ねるとそうもいかない。それでもたまに“ダメ”だとわかっていても食べたくなってしまうものもある。そこで今回は40~50代の男女100人に「体に悪そうだけどやめられない食べ物」についてリサーチ。さらにそれを食べる頻度も聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】40~50代男女が「体に悪そうだけどやめられない食べ物」トップとは■ 第3位は、インスタント麺。 厚生労働省の健康な人の塩分摂取量の目安は1日で、男性7.5グラム未満、女性で6.5グラム未満とされているが、インスタント麺は袋麺、カップ麺も、塩分量が5~8グラム程度含まれている。カロリーは1食で400~500kcal前後だが、塩分の他、炭水化物、脂質が高めで栄養バランス的には足りないものが多い。トッピングとしてゆで卵やネギ、海苔、ゆでた青菜などをプラスすると少し罪悪感が減るかも。 「即席めんを週に2回ぐらい食べる」(59歳/男性/コンピュータ関連技術職) 「ほぼ毎日カップラーメンを食べる」(40歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「カップ麺。夏場はほとんど食べないけど、それ以外は月に3回ぐらい」(45歳/女性) 「カップラーメン。塩分が多くてあまり体に良くなく、控えめにしようと思ってもついつい食べてしまう。大体2日に1回は夜食に食べている」(48歳/男性) 「カップヌードルを週に3回食べる」(49歳/男性) 「インスタントラーメンが好き。現在が週2回ぐらいに抑えている」(59歳/男性) 「週1回、休日の昼食に食べる」(51歳/男性/総務・人事・事務) 「チキンラーメンを週に2度」(53歳/男性) 「3か月に1度のペヤングが楽しみ」(49歳/男性)