「うち弟」作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音が“成田家”4兄弟トーク!
――現場の雰囲気の良さが伝わってきますが、成田家の皆さんでの思い出などはありますか? 作間 「5人で何かしたって意外とないんだよね」 那須 「そうなんだよ。全員ではないんだよね。作ちゃんと煌音とショッピングモールに行ったり、尚大とランチに行ったりはしたけど…」 織山 「あるよ。体育祭の日に、作ちゃんがみんなにコーヒー買ってくれたじゃん」 作間 「あったあった。暑い日で、デリバリーでアイスコーヒーを頼んだんです。僕がみんなの分をまとめて注文したんですけど、いざ到着したら畑さんの分だけアツアツのホットコーヒーが届いて(笑)」 那須 「あれはすごかったね」 織山 「でも畑さん、めちゃめちゃうれしそうだったよ(笑)」 織山 「作ちゃん、ずっと気にしていたよね」 作間 「そんなこともありました(笑)」 ――撮影を経て見つけた、隣の席の人の新たな一面を教えてください。(左から:那須、作間、内田、織山) 那須 「作ちゃんとはプライベートでも仲がよくて、2人でご飯にも行くんですけど、この撮影を経て、あらためて長男だなと思いました。普段2人でいる時はちょっとおちゃらけている部分もあるのですが、煌音の前だと“お兄ちゃん”しているなって(笑)。そういうところで長男みをすごく感じましたね」 作間 「実際に長男だからね(笑)。煌音は、カットされてしまったのですが、類が坂を走って転んで、帽子を落とすシーンがあったんです。結構急な坂だったのですが、そこを何回も上り下りしながら、監督に言われなくても転び方や位置、どうしたら帽子が落ちるか…みたいな研究をしていて。同じ事務所ということもあり、これからが楽しみだなと思いました」 内田 「織山くんは、今回泣くシーンが結構多いので、しょんぼりしている役が似合う人なのかなと思っていたら、ハッピーな人でびっくりしました!(笑) 話しやすいし、しっかり役を演じていて、尊敬しています」 織山 「してないだろ~? でも、ありがとう(笑)。那須ちゃんは同期だけど、普段からちょっとお兄ちゃんな感じで。この現場では煌音が最年少ですが、僕もみんなに甘えられたし、弟になれた気がしています。普段は『きちんとやらないと』と気を張ってしまうこともあるのですが、この現場では那須ちゃん、そして作ちゃんのおかげで自分を解放できて。そういうのも含めて、すごく感謝しています」