「うち弟」作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音が“成田家”4兄弟トーク!
――皆さん同じ事務所ということですが、撮影はいかがでしたか? 作間 「まず第一に、仲よくなる行程が必要ないのは大きかったです。『初めまして、よろしくお願いします』が要らず、最初からいろいろ話せたので。煌音とは今まで一緒にお仕事をしたことがなかったのですが、後輩というのもあり、やっぱりすごくかわいくて」 那須 「休憩時間も楽しかったよね。お芝居の話もそうだし、撮影期間が夏だったので、『最近何してる?』『ライブやってるよ』みたいな話をしたり。合間にみんなでコンビニに行ったり、ショッピングモールにも行ったよね」 内田 「僕も先輩たちと仲よくなりたくて、コンビニに付いて行ったり、一緒にご飯を食べたりしていました。ちょっと心の距離が近くなったかな、と思えてうれしかったです」 織山 「あと、現場では那須ちゃんが全部受け止めてくれていたというか、むちゃぶりが全部那須ちゃんにいくという。もう、サンドバッグみたいな感じだったよね(笑)。途中からは畑さんもむちゃぶりするし、みんないろいろ仕掛けるんだけど、きちんと全部返してくれて…。那須ちゃんがいるのといないのとでは、現場の雰囲気が全然違うなと思ったよ」 作間 「うん。全然違うよね」 那須 「え~、うれしい…。撮影中は自分のことサンドバッグだと思っていたから(笑)」 ――撮影中に盛り上がった話題やゲームはありましたか? 作間 「何かあったかな?」 那須 「ルービックキューブじゃない? 煌音がルービックキューブ得意なんです」 内田 「僕が持っているルービックキューブより、現場にあったものが回しやすかったので興奮しちゃって…(笑)」 作間 「でも、最後の一手が分からなかったんだよね、最初の日は。それも次の日にはできるようになっていて」 織山 「僕と作ちゃん(作間)もどうやったらそろえられるんだろうって、めちゃめちゃ検索したんです。でも、本当に全く分からなくて(笑)」 作間 「一応手順があるんですけど、やり方を見てもできなくて…。煌音はすごいなと思いました」