<開花の時・’24センバツ>北海/別海 選手紹介/8 /北海道
◇経験豊富な1番 片岡誠亮中堅手 北海2年 (1)札幌・啓明中(2)168センチ・68キロ(3)ミスの少ない堅実な守備(4)守備は無失策、打撃は芯を捉えて結果を残す。 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち ◇ 1年秋から背番号8の経験豊富な1番打者。「チーム1」と評される俊足で、昨秋は3盗塁。「昨夏の甲子園ではもっとできたはず。打撃でパワー負けした」。冬場は下半身中心に鍛え、新基準バット導入に備える。 ◇頼れる外野の要 寺沢佑翔(ゆうと)中堅手 別海2年 (1)別海中央中(2)174センチ・64キロ(3)守備範囲、ポジショニング、スライディングキャッチ(4)目標はまずは1勝、最終的には全国制覇。 ◇ 島影隆啓監督も信頼を置く「外野の要」。試合前はマネジャー製作のモチベーション動画などで気分を盛り上げる。甲子園では「堂々としたプレーで支えてくれた人に成長した姿を見せたい」。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)出身中学(2)身長・体重(3)アピールポイント(4)意気込み =つづく