年間1000食以上味わう冷凍食品マニアも納得…「無印良品」のヘルシーで美味しい冷凍食品「新商品」5選
素材本来の味を活かした「冷食」の新商品
日々、時間に追われ続ける忙しい毎日の中、それでもどこかで心のゆとりを求めている我々現代人にとって、食事は単なる栄養補給ではなく、一日のリフレッシュや心の満足感を得るための大切な時間だと言えます。 【写真で一気に見る】「無印良品」のヘルシーで美味しい冷凍食品「新商品」5選 とはいえ、仕事や家事などに忙殺されてしまうと、毎日手作りするというのが現実的では無い方も多いのではないでしょうか。 そんな忙しい皆さんにこそオススメしたいのが無印良品の冷凍食品です。 無印良品は株式会社良品計画が展開する衣料品、雑貨、食品、家具などを販売するシンプルかつ機能的なデザインを特徴とした国内ブランドで、現在では日本のみならず、世界各国で愛されるまでに成長を遂げました。 そんな無印良品が冷凍食品事業をスタートさせたのが今から6年前となる2018年です。 高齢化の進行や共働き世帯の増加、健康志向の高まりなど、消費者ニーズの変化を敏感にキャッチすることで、今では常時70種前後の冷凍食品を取り扱うまでになりました。 テレビなどでも度々話題となる冷凍キンパや冷凍おにぎりは発売直後から今に至るまで人気を保持し続けており、無印良品の冷凍食品カテゴリにおける花形商品となっています。 無印良品が提案するのは、手間をかけることなく、素材本来の味を活かした美味しい冷凍食品です。 これからご紹介する2024年の10月から販売がスタートした新商品の数々も、素材へのこだわりや調理法への工夫、そして何よりも食べ手のことを考えた素晴らしい商品ばかり! 冷凍食品という枠を超えて、食卓に彩りを添えてくれる「無印良品の冷凍新商品5選」を御覧くださいませ。
「ライスバーガー(2個入)」3種
まずは新商品の中でも目玉と言うべきこちらの「ライスバーガー」(いずれも税込価格:490円)からご紹介をせねばならないでしょう。 冒頭でも申し上げましたが、無印良品の冷凍食品カテゴリにおいて絶大な人気を誇るのが冷凍キンパや冷凍おにぎりなどのごはん系メニューです。 電子レンジで温めるだけでワンハンドで食べられることもあり、食卓の様々なシーンで活用されているわけですが、この度、新たなごはんメニューシリーズとしてライスバーガーが3種同時の発売となりました。 ライスバーガーというと、日本人の主食であるお米を使った世界初のバーガーとして1987年にモスバーガーが開発したものが話題となりましたが、モスのライスバーガーがかき揚げやきんぴらなどの日本人が好む惣菜系メインなのに対し、無印良品のライスバーガーは”各国の様々な味が楽しめる”というものをテーマとしており、今回の3種も「韓国」「タイ」「台湾」という3カ国の料理がライスバーガーとしてワンハンドで食べられるように作られています。 韓国からは甘辛のタレで味付けした牛肉と野菜を黒米入りのごはんで挟んだ「ライスバーガー プルコギ」。 タイからは鶏ひき肉と玉ねぎや赤ピーマンなどをオイスターソースで炒め、バジルの香りをきかせた「ライスバーガー ガパオ」。 そして台湾からは豚肉を甘辛く味付けし五香粉の風味をきかせた「ライスバーガー ルーローハン」。 世界各国の味というのはもちろんですが、それぞれ、牛・鶏・豚と異なる素材を使用しているのも食べ手の嗜好を考えてのことなのでしょうか。 いずれも2個入で490円とリーズナブルですので、各国の味をワンハンドで楽しんでみてくださいませ!