夏甲子園ベスト8の滋賀学園が大阪桐蔭を撃破!急成長中の2年生右腕が完投勝利!
<令和6年度秋季近畿地区高等学校野球大会:滋賀学園3-2大阪桐蔭>◇26日◇1回戦◇ほっともっとフィールド 【一覧】この試合のイニングスコア 夏の甲子園ベスト8の滋賀学園が大阪桐蔭に逆転勝利を収めた。大阪桐蔭の速球派右腕・森 陽樹投手(2年)に3回まで4三振を奪われていたが、4回表からチャンスを作る。 5番吉森 爽心内野手(1年)の適時打で1点を先制。4回裏、2点を奪われ、逆転を許すが、6回表、制球を乱す森からチャンスを作り、二死満塁から押し出しと8番藤本 聖人外野手(2年)の適時打で3対2と逆転に成功する。
滋賀学園の先発はこの秋から急成長中の長﨑 蓮汰投手(2年)は6イニング、走者を許しながらも要所を締める投球で2失点完投勝利。夏春連続出場へ向けて大きな1勝となった。 戦力が大きく入れ替わっても変わらず強さを見せた。