西尾由佳理さんと厳選!気持ちが上手に伝わるプチギフトリスト【バレンタイン/ホワイトデー編】|STORY
ちょっとした感謝や、お祝いの気持ちを重くなりすぎずに伝えたいときに贈る“プチギフト”。せっかく送るなら相手に喜んでもらいたいですよね。ご自身も日々、素敵なプチギフトを探しているという西尾さんと一緒にプチギフトを考えるこの企画。今回は、バレンタインデー/ホワイトデーにぴったりのプチギフトを選んでみました! 【西尾由佳理さん】 1977年7月25日(46歳)千葉県出身。 東京女子大学現代文化学部卒業後、日本テレビアナウンサーとして2001年入社。2011年に一般男性と結婚しフリーへ。現在は2児のママとして育児に奮闘中。「日頃から大事な人にちょっとしたプチギフトを贈ることが好きで、プレゼント用に素敵なものをストックしています。このプチギフト企画を通して素敵なアイテムをもっと知っていきたいです!」
西尾さんと「バレンタインギフト」の思い出ばなし
以前、番組のプロデューサーであり会社の上司でもあった女性からチョコレートをもらったことがありました。高級そうなオシャレなチョコ。それまでは女性からもらったこともあげたこともなかったから感激しました。チョコレートって結構いい値段するし、選ぶのも簡単じゃないですよね。バレンタイン特別会場にはこの時期にしかないブランドやデザインのものも並んでいて、その何十種類もある中から、相手との関係性で、デザインと価格を検討し、ごった返すフロアをぐるぐる回り、レジに並んで、何個も紙袋を抱えて帰るという作業は、ものすごい労力を使います。でもそんなことって、あまり男性は知らない。だって買わないから。いいんです。こちらが勝手にやっているんだから。でも、その大変さを知っているだけに、私にも選んでくれたということがうれしかったんですよね。今では本命チョコも義理チョコも、ほぼ買わなくなりました(笑)。その代わり、年を重ねた大好きな友達に選びたくなるのは、少しでいいから上質で本当に美味しくて、幸せを感じられるようなチョコレート。口の中で溶ける一瞬だけでも、癒されてくれたらうれしいです。