「電波バリ4」継投ノーノー今永昇太らカブス投手陣〝背の順〟4ショットが話題「この身長で努力する姿。かっこいい」
◆シカゴカブス12―0ピッツバーグパイレーツ(5日、リグリー・フィールド) 継投ノーヒットノーランを達成した今永昇太(福岡県北九州市出身)らカブスバッテリーの記念写真が「電波バリ4」と話題になっている。 ■「電波バリ4」話題沸騰の〝背の順〟4ショット【写真】 「今永昇太が仲間とともに継投ノーヒットノーランを達成」と題し4ショットを投稿したのは「MLB Japan」の公式X。左から背の順に並んだ1枚で、先発した今永(178㌢)、捕手のミゲル・アマヤ(183㌢)、3番手のポーター・ホッジ(193㌢)、2番手のネート・ピアソン(198㌢)が笑顔で肩を組んでいる。 この投稿にファンからは「小さな巨人だわ」「電波バリ4」「あらぁいい絵」「この身長で努力する姿。かっこいい」などの声が上がった。 今季26試合目の先発となった今永は、味方の大量援護にも守られ7回まで95球無安打7奪三振2四球の快投。大記録も期待されたが、8回はピアソンにマウンドを譲った。9回に登板したホッジも無安打投球を見せ、継投でのノーヒットノーランを達成した。今永は12勝目を挙げている。
西日本新聞社