立憲・福山幹事長が定例会見(全文1)一本化提案は、衆参同日選に備えるため
小選挙区の候補者調整で、立憲側から現職にぶつけないという話もあったのか
西日本新聞:すいません、西日本新聞の一ノ宮です。今の質問の関連なんですけども、今日の党首会談について、今日の玉木代表が代議士会のあいさつの中で、小選挙区の候補者調整に関して立憲側から現職にはぶつけないという話もございましたという話をされてるんですけれども、こういう話は実際に枝野さん、もしくは福山幹事長のほうからされたんでしょうか。 福山:もう1回言ってもらえます? 西日本新聞:現職にはぶつけないというお話があったと。 福山:玉木代表が言われたんですか。 西日本新聞:そうです、代議士会で。 福山:私は今日、党首会談ののちにぶら下がりで申し上げたとおり、それ以上でもそれ以下でもないことがこの党首会談の内容でございます。今、玉木代表が言われたことについては私も枝野代表も承知しておりません。もしそのようなことを玉木代表が言われたのだとしたら、それは公党同士の信頼関係を損なう非常に問題な発言だというふうに考えます。 司会:じゃあ最初、堀田さんが手をあげてたので堀田さん、どうぞ。 【書き起こし】立憲・福山幹事長が定例会見 全文2に続く