最大22.8日間も保冷力が持続する驚異の真空断熱クーラーボックスなら長期のクルマ旅だって余裕です!
今年の夏も例年以上に厳しい暑さが予測され、野外イベントやキャンプなどのアウトドアレジャーなどに出かける際はクーラーボックスが欠かせそうにない。 【詳しく画像を見る】 そこで大注目なのが、アイリスオーヤマから発売になった「HUGEL(ヒューゲル)真空断熱クーラーボックス60L」(4万3780円)。なんと最大22.8日間も保冷力が持続するという驚異のクーラーボックスなのだ。 超長期保冷の秘密は、冷蔵庫の断熱技術を応用した真空断熱パネル構造。
製品内部の6面すべてに真空断熱パネルと高密度発泡ウレタンを導入し、外気の影響を受けず庫内の冷気を漏らしにくい高断熱性を実現している。 さらに、蓋を固定するバックルを3つにすることで気密性を高め、電力不要で最大22.8日間も庫内の製品を保冷できる。 メーカーの保冷力テストでは、容量比40%の氷をクーラーボックスに入れ、周囲温度30℃で9時間+20℃で15時間保管後に氷重量を測定。 氷が溶け切るまで最大22.8日間の保冷力を確認(実際の使用状況、環境等によって保冷力は異なる)している。 内容量は、2Lのペットボトルで約17本、500mlのペットボトルで約66本と大容量。 段差がある屋外でも運びやすい大型タイヤ、手元にかかる負担を低減した水平ロングハンドルを搭載している。 広くて平らな天板は約100kgの荷重に耐えられ、サイドテーブルやチェアとしても活用できるの便利だ。 カラーはホワイトアッシュとチャコールグレーの2色。同社のネット通販サイトから購入可能。
<文/CGP編集部>