第1Qの猛攻で試合の主導権を握った琉球が4連勝…大阪とのハイスコアリングゲームを制す
11月3日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、琉球ゴールデンキングスが大阪エヴェッサとアウェーで対戦した。 【動画】器用にくるっと! アルマがゴール下で魅せる! 第1戦に96-79で勝利した琉球は、第1クォーターから11-0のランを作るなど猛攻を仕掛け、29-18と試合の主導権を握る。続く第2クォーターではケヴェ・アルマが12得点と躍動し、49-38と点差を保って試合を折り返した。 迎えた後半でも互いに得点の奪い合いが続き、69-60と大阪に点差を詰められて第3クォーターを終える。勝負の第4クォーター、大阪の木下誠やマット・ボンズ、ライアン・ルーサーに次々と得点を奪われるが、琉球はアルマや脇真大を中心に得点を伸ばすと、最後は95-84でハイスコアリングゲームを制した。 4連勝を収めた琉球は、アルマが27得点7リバウンド、岸本隆一と脇が14得点、ヴィック・ローが12得点6リバウンド5アシスト、ジャック・クーリーが11得点10リバウンドをマークした。 一方、ホームで連敗を喫した大阪は、レイ・パークスジュニアが18得点、ボンズが15得点、木下が11得点、ルーサーが10得点、牧隼利が9得点5リバウンド5アシスト2ブロックと奮闘した。 ■試合結果 大阪エヴェッサ 84-95 琉球ゴールデンキングス(@おおきにアリーナ舞洲) 大阪|18|20|22|24|=84 琉球|29|20|20|26|=95
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