届いたのは「見本と異なる焦げたチキン」…韓国・店が開き直り「レシピ通り」
【08月15日 KOREA WAVE】韓国の自営業者・小商工人オンラインコミュニティ「痛いから社長だ」に11日、仁川の自営業が「先ほどチキンを注文した。認めるべきことは認めるべきだ」というタイトルの投稿を上げた。 自営業によると、あるフランチャイズの店にチキンを注文すると、黒く焦げたチキンが配達された。自営業が店に電話して、「チキンが焦げている」と伝えると、店長は「元々そういうメニューだ。レシピ通りに調理したものだ」と開き直ったという。 自営業が店のレビューを見てみると、画像に写ったチキンは、配達されたものとあまりに違っていた。今度はプラットフォームを通じて再び店に抗議したが、それでも態度を変えなかったため、プラットフォーム側が注文を取り消してくれた。 この自営業は、同じ自営業者として許せないために投稿したという。ネットユーザーからは、「練炭を送ったのだろうか。ひどい」「噛んだら歯が壊れる」などの反応が上がった。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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