全日本スピードスケート距離別選手権2日目 高木美帆が25日の1500mに続いて3000mも制す
全日本スピードスケート距離別選手権は26日、長野市のエムウェーブで2日目の競技が行われ、高木美帆選手が1500mに続いて3000mでも優勝しました。 高木選手は前日の1500mでは9連覇を果たしています。 3000mでも安定した滑りでラップを刻み、4分6秒06のタイムで優勝しました。この種目では2年ぶり7度目です。 このほか、女子500mは吉田雪乃選手が、男子1500mは野々村太陽選手が優勝しました。 27日の最終日は男女の1000mなどが行われます。
長野放送