【ダイソー】キャンプで使える「便利グッズ」3選 安定感のある“ハンギングラック”など【2024年11月版】
アウトドア趣味に興味を持ち「キャンプをしてみたい」と思った際、まず道具をどのように用意するか悩んでしまいますよね。やはり初心者のうちはコストを抑えながら必要なものをそろえていきたいものです。 【写真】キャンプで使える「便利グッズ」3選 「ハンギングラック」など ここでは、高コスパなアイテムをそろえる「ダイソー」の、便利なキャンプグッズを紹介します。ダイソーにはアウトドア用品も豊富に展開されています。キャンプの道具選びの際はぜひチェックしてみてください。
キャンプ用品の整理ができる「ハンギングラック」
キャンプの際には、鍋やマグカップといった飲食に使うものや、上着やネックウォーマーといった体温調節のためのものなど、さまざまな小物を使います。それらは使うとき以外は近くに置いておくことになりますが、キャンプの際は小物がごちゃごちゃと散らかりやすく、必要なときにすぐに見つからないこともあります。 小物を整理しながら置いておくのに便利なアイテムが「ハンギングラック」です。小物をぶら下げておけるので、物が迷子にならなくて済みます。また鍋などは使用後にそのまま吊るして乾かすこともできて便利です。 ダイソーのハンギングラックは組み立てが簡単で、安定感もあります。耐荷重は5kgなので、さまざまな小物を吊るしておけるでしょう。組み立て時のサイズは約83(幅)×57(奥行き)×69(高さ)cm。販売価格は770円(税込、以下同)です。
ご飯をおいしく炊ける「メスティン」
キャンプでご飯を炊くときに使う「メスティン」も、ダイソーで買えます。ご飯1合が炊けるサイズのメスティンの販売価格は770円です。フッ素加工が施されており、ご飯がくっつきにくく、焦げ付きにくい仕様です。 メスティンはキャンプだけでなく、普段の調理でも使うことができます。ご飯が炊けるのはもちろん、アヒージョやグラタンなども作れます。さらにお弁当箱として使うこともできるのだそう。フッ素加工で長く使い続けられそうなので、さまざまなシーンで活用できるでしょう。 ダイソーは1合タイプだけではなく3合タイプも展開しており、1100円で販売しています。複数人でのキャンプなら3合タイプを選ぶと良いですね。