冬に激増する「子ども見えオジサン」着たらダサオジ確定のNGジャケットには法則があった。
NGコーデから学ぶ。
夏が長引いたこともあり、急な寒さの到来に対応しきれていない方も多いかと思われますが、そんな寒さを凌ぐために必要な秋冬のアウター選びに悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。 オジサンの通勤時のバックパックはアリ? ナシ? 女性からの回答が意外過ぎるが納得の理由。 着る枚数が多い分、冬のコーディネートは幅が広く難しいです。種類が豊富だからこそ、冬アウターは選び方を間違えると、途端に安っぽい印象になったり、野暮ったいおじさんに見えてしまったりするのも事実。 そこで今回は、冬のNGアウターをご紹介! NGアウターを避けて、冬のコーディネートを楽しんでいきましょう!
着丈が短すぎるアウター
子ども見えしてしまうのは絶対NG。
まず初めにご紹介するのは、こちらの男性です。見た目、なんかしっくりこない印象ですよね。 この違和感の理由はズバリ、着丈の長さです。 形が特徴的なダッフルコートは、着丈が短いものだと、一気にカジュアル度が増すため、学生っぽい印象になりがちです。 そのため、いい年のオジサンが着ていると、どこか中学生っぽく見えてしまうんです。
しかし、ダッフルコート自体は、昔から愛されている定番アイテムですし、今なお、大人の男性にも人気のアイテムなので、もし30代以上で、ダッフルコートが着たいという方は、着丈が長く、ゆったりしたシルエットのタイプを選びましょう!
奇抜すぎるアイテム
オシャレ……?
次にご紹介するのは、こちらの男性。こちらの男性のように、「それどこで買ったの?」と聞きたくなるようなアウターを着てる男性をたまに見かけますが、実はこれ、オシャレ初心者がよくやるミスなんです。 オシャレに詳しくない方の中には、新しい服を買う時、「せっかくだからオシャレなものを買おう!」と、シンプルなデザインではなく、つい斬新なデザインを選んでしまう方がいます。 しかし、オシャレかどうかは、アイテム単体ではなく、全身の組み合わせで判断されるもの。 そのため、斬新なデザインのアイテムは、変に悪目立ちしてしまい、結果、オシャレとはかけ離れた印象になってしまうんです。 そこで、オシャレに不慣れな方は、まずは目立つデザインや奇抜な色味は避けて、シンプルなアイテムを購入するようにしましょう。 大人の男性は、デザインではなく、素材や質感にこだわって選ぶ方が、ずっとオシャレに見られること間違いありません!