「ヤバい! もしかして俺って老害!?」無意識にやっている若者に嫌われるオジサンの行動3選
振り返ろう、自分の行動。
次第に肌寒い季節になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 11月に入り、年末に向けて忙しさが増して行く時期ですが、このような時期に大切なのは周りとの良好な関係。特に世代が離れた人たちとのコミュニケーションには、見えない罠が意外とたくさんあるモノです。 「あなたの穿いているパンツ、実は笑われてる!」今こそ見つめ直したいグレーパンツの選び方&コーデ術3選! 自分では普通に、むしろ気を遣って接しているつもりでも、気付かぬうちに好感度が大きく下がってしまていたら…… 考えるだけで恐ろしいですね。 そこで今回は、自分では気がつきにくい「老害認定」されやすい行動をご紹介します! 自分で自分の行動を振り返ることは意外と難しいもの。この機会にぜひチェックしてください。
最新トレンドへの無理解、無関心
若者の間で流行っているものには興味がない、といった方は珍しくないかもしれません。
ですが、若者にとって流行っているものは重要。この記事をお読みになっている方の中にも、昔流行っていたバンドや芸能人の話題が出た時、思わずテンションが上がってしまう……といった経験をお持ちの方はいらっしゃるはずです。 若者にとっての今の流行りがそれなのです。 若者の流行に対して否定的であったり、知らないことを自虐的に話すなどしてしまうと、若者には疎まれてしまうかもしれません
SNSなどに対するスキルの欠如
スマートフォンやSNSの使い方の使い方がわからないことは珍しいことではありません。問題になりがちなのは学ぼうとする姿勢を示さないことです。
特に「もうオジサンだからな~」などと、自分の知識のなさを自虐的に話すことはお勧めできません。 さらに影でSNS上で有名人の誹謗中傷などをしていたりしたら、若者はドン引きです。 今やスマートフォンとSNSは生活の一部です。積極的に利用することを推奨するわけではありませんが、最低限の知識は身につけておきましょう。 それに、若者にとっては、自分達の文化に興味を持ってもらえるのは嬉しいことです。 ちょっとした会話の中で、「おっ、この人結構詳しいぞ」なんて思ってもらえたら、若者世代からの好感度がちょっと上がる……かもしれません。