東海大菅生、早稲田実はスリーボンドスタジアム八王子で初戦!3連覇目指す日大三の会場は?【2024年夏の甲子園】
東京都高野連は18日、第106回東・西東京大会の開催時間と場所を発表。7月7日に開幕し、西東京大会決勝は28日10時から明治神宮野球場で開催を予定している。 【トーナメント表】夏の西東京大会 組み合わせ 春季都大会準優勝、関東大会でも4強入りを果たした東海大菅生は13日、スリーボンドスタジアム八王子(以下八王子)で都立松原と多摩大聖ヶ丘の勝者と対戦する。 3連覇を狙う日大三は、10日10時からスリーボンドスタジアム上柚木で武蔵と対戦。勝ち上がれば、17日12時30分から八王子でシード校の国士舘と対戦する可能性がある。 早稲田実は16日10時から八王子で初戦を戦う。明大八王子と大会初戦で当たる可能性があり、大会序盤から混戦となりそうだ。 他にも春4強の日大鶴ヶ丘は13日10時、昨秋準優勝の創価が15日10時からコトブキヤスタジアム(市営立川)、國學院久我山は、15日8時30分からS&D昭島スタジアムで初戦を迎える。