全長4mの“小さな高級車” アウディ「A1スポーツバック」に限定車登場! オンライン販売限定で150台
特別な装備を満載で400万円を切る価格
アウディジャパンは2024年5月9日、アウディのプレミアムコンパクトハッチバックの限定モデル「A1 Sportback urban chic edition(A1スポーツバック・アーバンシックエディション)」を発売しました。 【画像】“一番小さいアウディ”に限定車登場! 「A1スポーツバック」を写真で見る(20枚)
A1はアウディのラインナップの中でもっとも小型のモデルで、初代は2010年に登場。現行型は2018年に世界初公開、日本でも2019年に登場した2代目モデルです。 今回登場した限定車A1スポーツバック・アーバンシックエディションは、「A1スポーツバック 25TFSI S line」をベースとするモデルです。 全長4045mm×全幅1740mm×全高1435mmというボディサイズに、95馬力・175Nmを発生する1リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速Sトロニック(DCT)と組み合わせ、前輪を駆動します。 迫力のバンパーやフロント・スポーツシート、スポーツサスペンションを備えるA1スポーツバック 25TFSI S lineに、特別装備のブラックの17インチ5アームポリゴンデザインブラックアルミホイール、215/45Rタイヤに加えて、ミトスブラックメタリックのコントラストルーフ、ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージを標準採用します。 インテリアはミントサテンペイントトリムをアクセントとして採用。このやわらかな色彩が、ブラックのアクセントが効くスポーティなエクステリアとコントラストを織りなしています。 さらに、アダブティブクルーズアシスト、プレセンスベーシック、ハイビームアシスト、ルームミラー自動防眩、サイドアシスト、リヤビューカメラ、アウディパーキングシステム等、数々の運転支援機能や、アドバンストキー、デラックスオートマチックエアコンディショナー、シートヒーター(フロント)等、利便性・快適性を高める装備の多くを含む「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」、そしてスマートフォンインターフェースの標準採用により、安全で快適なドライブをサポートします。 ボディーカラーはデューシルバー・メタリック、アローグレーパール・エフェクト、ディストリクトグリーン・メタリックの3色で、どれも限定車のみの特別色となっています。ルーフは各色ともにミトスブラックメタリックとなります。 A1スポーツバック・アーバンシックエディションは150台限定モデル。オンラインセールスのみの販売となっており、特設ウェブサイトで注文を受け付けています。
VAGUE編集部