園芸初心者がチャレンジ!キャンドゥの「紙ポット」で種まきしたら発芽に成功
長かった暑い夏が終わり、外での作業や庭いじりが快適にできる季節がやってきました。 スーパーやホームセンターの園芸コーナーに売られている花や野菜の種を1から育ててみたいけれど、簡単には芽が出ないだろうと考える方も多いはず。 ◆【写真10枚】園芸初心者がチャレンジ!キャンドゥの紙ポットで種まきしたら発芽に成功(画像出所:筆者撮影) 今回はキャンドゥで見つけた園芸アイテムで種まきにチャレンジしてみました! 園芸初心者でも使いやすいアイテムなので要チェックです。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
今回購入したペーパーポットスクエア
キャンドゥで購入した「ペーパーポットスクエア」は110円(税込)。 パッケージには苗の生長に適した通気性・保水性とあります。紙でできているので水分の調整してくれるとのことで、園芸初心者でもこれならできるかも! と思い手に取りました。 深さはおよそ5.5cmで、12ポット連結の3枚入り。種の種類やタイミングを分けて種まきできるのも魅力的です。
種まきチャレンジ!その1.まずは土台作り
さっそく種まきに挑戦! まずは本体を水で濡らします。そうすることで土の湿度を一定に保てるとのこと。 数年前にプラスチックの植木鉢に種まきしたときは、水をあげすぎたり土が乾いてしまったりと調整が難しかったのですが、これなら安心です! キャンドゥで土も購入しました。ちょうどいいサイズで使い切れるのが嬉しいですね。 ただ紙ポットが小さくて、スコップだと土がこぼれてしまいました。 小分けするのが特徴の紙ポットの場合、小さいサイズのスプーンが使いやすいですよ。 今回は家にあったベビーミルクのスプーンを使用するとぴったりでした。
種まきチャレンジ!その2.種を蒔きます
土をポットの半分まで入れたら、種を蒔きます。 今回はネモフィラとサニーレタスの種を用意。どちらも小さい種なので1つのポットに3~5粒ほど投入しました。 上から土を追加してきれいにならします。 土の重さで紙ポットが反ってしまうので、持ち運ぶときはしっかりと底を支えてください。 最後に水を注いで完成です。水の勢いが強いと土がこぼれてしまうので、注ぎ口の小さいじょうろを使うのがおすすめ。 所要時間はおよそ20分でとても気軽に種まき体験ができました。