散歩中に「犬なのか」確認されたポメラニアン SNSに投稿すると“犬に見えない”人が続出するも「かわいい」の声が集まる
写真は、「散歩していたら、外国人にDog? ? って確認されたコ」というキャプションとともにX(旧Twitter)に投稿された1枚。写っているのは、@chabon_pomeさんの愛犬・ポメラニアンのボンボンちゃん(取材時生後7カ月/メス)です。 この投稿について詳しく伺うと、飼い主さんはこう教えてくださいました。 【写真】別の日のボンボンちゃん この日も違う“生き物”に間違えられたそう 飼い主さん: 「散歩中にボンボンを抱っこしてベンチに座っていたところ、いろいろな方に『かわいい』と声をかけていただきました。そこに、外国の観光客の女性2人が通りかかり、まじまじとボンボンの顔を覗き込んで『Dog? 』と声をかけてきたんです」 このとき、「Yes ポメラニアン!!」と答えたという飼い主さん。すると次のような返事があったといいます。 飼い主さん: 「女性たちは『So cute』と言ってくれました。ボンボンは自分が注目されていたことは意に介さず、キョトンとしていたのですが、私は『かわいい子ザルにでも見えたのかな』と思わず笑いそうになりました」
ボンボンちゃんの姿はSNSで大きな話題に
そんな飼い主さんの投稿は、約8.1万件もの「いいね」が集まるほど話題に(2024年11月19日現在)。 コメント欄には《見た瞬間おサルさんかと思ってしまいました》《ぷっ 笑っちゃった それくらいかわいいわ~》《絶頂サル期ですか? かわいいですね》といった声も寄せられていました。 飼い主さん: 「SNSでは犬に見えないといったコメントをたくさんいただき、笑いながら読んでいました! かわいいとのコメントもたくさんいただき、とてもうれしかったです」
ふだんのボンボンちゃんの様子は?
散歩中に犬なのかどうか確認されてしまったボンボンちゃんですが、ふだんはどのように過ごしているのでしょうか。 飼い主さん: 「ボンボンは“天真爛漫”で人なつっこく、すぐにおなかを見せてなでてと甘えてきます。運動神経バツグンで電池切れになる直前まで走り回るような一面もあり、いつの間にか遊び疲れてコテッと眠ってしまっている……そんなコです」 飼い主さん: 「ちなみに、ボンボンは先住犬でポメラニアンのチャロ(取材時3才5月/オス)と生活しているのですが、同じ犬種でも性格は真逆なんですよ。 チャロは食べることが大好きでまったりしたいタイプなのですが、ボンボンは一緒に遊んでほしいので、チャロを追いかけ回しています。追いかけ回しているつもりが、いつの間にかボンボンが先頭になっていることもしょっちゅうです」 そんな愛犬たちは飼い主さんにとって、「守ってあげたい愛おしい存在」なのだといいます。