梅田・中津の高架下で「インドフェア」、本場料理にアフヌンも登場
インド料理にフォーカスしたイベント『ワールド フード マーケット シリーズ インディア』が、大阪・中津の高架下にあるイベントスペース「OSAKA FOOD LAB(オオサカ フード ラボ)」(大阪市北区)で、11月8日よりスタートする。 【写真】会場の場所 海外と日本の食文化について、理解を深め合うために催されている同イベント。第1弾はアフリカ、第2弾はスペインにスポットを当て、年に一度開催されてきた。 3回目となる今回は「インド」をテーマに、大阪・京都・東京を拠点に活躍する料理人たちが集結。南インド出身のシェフが手掛ける「ミールス(南インド定食)」やスパイスカレー専門店の「ブッフブルギニョン風プラオ(インドピラフ)副菜3種~牛肉の赤ワイン煮込み~」、牡蠣カレー、アフタヌーンティーセットなどが販売され、エキゾチックなインドの魅力を堪能できる(メニュー内容は変更になる場合あり)。 さらに、スパイスのワークショップや雑貨販売もおこなわれるほか、インド音楽やダンスパフォーマンスも披露される。出店日時は、11月9日・10日(8日はトークショーのみ/参加費2000円)、昼12時~夜8時。入場料は、無料(飲食代別途)。