今、海藻がアツい!日本橋三越本店に海藻を使ったスイーツやサンドイッチが登場
日本橋三越本店では、 2024年9月25日(水)より、本館地下1階 食品フロアで食欲の秋にぴったりなイベントが実施される。 【画像】三越の「ライオン像」110歳を記念したグッズはコチラ! メイン企画となる「EAT & MEET SEA VEGETABLE」では、三越伊勢丹のバイヤー総出で開発した海藻を使った新しいフードが登場する。実は今、海藻は1500もの種類がある未知の味を秘めた食材として、世界最高峰のレストランでも注目されている。そんな海藻を使った、ワクワクするような新商品をご賞味あれ。 ■スイーツやサンドイッチも。海藻の力は無限大! 海藻×スイーツの注目の商品が、<ノワ・ドゥ・ブール>の「焼きたてフィナンシェ(すじ青のり・チーズ・ナッツ)」(各411円/1個)。磯の風味とチーズの塩味が絶妙なハーモニーを奏でたフィナンシェは、お酒のおつまみにもぴったり。 チョコレート好きな人には、<ティール>の100点限定「アオサシトロネット」(2801円)がおすすめ。シトロネットにあつばアオサをまぶした新感覚チョコレートで、今まで味わったことのない不思議なおいしさを堪能してみて。 和菓子派さんは、たまり醤油をからめた団子にあつばアオサをトッピングした<榮太樓總本鋪>の「繁盛団子 あを佐」(324円)をどうぞ。ほろ苦いあつばアオサがアクセントになって、深い味わいを楽しめる。 お弁当やサンドイッチなど、食卓のメインを飾る美味もラインナップ。<地雷也>の「秋のすじ青のり天むす弁当」(1361円)は、すじ青のりを衣とご飯に混ぜ込んだ特製の海老天むすと、季節限定の舞茸天むすがセットになった贅沢なお弁当。 <メルヘン>の「すじ青のり香る玉子ハムチーズサンド」(648円)と「すじ青のりタルタルたっぷりのサーモンフライサンド」(540円)は、青のり香るタルタルソースが絶品で、やみつきになること間違いなし。 おつまみを探しているなら、<両国茶屋>の「磯つくね串」(324円)がぴったり。国産の軟骨入りつくねにすじ青のりをたっぷり加えた、食べ応え抜群の一品となっている。 ■海藻の新たな楽しみ方を提案 本館地下1階 フードコレクションでは、2024年9月25日(水)~10月1日(火)の1週目に大阪のソウルフードとシーベジタブルの掛け合わせを、2024年10月2日(水)からの2週目にさまざまな“海藻の新しい食べ方”を提案する。 特に注目なのが、2週目に登場する<シーベジタブル>の「海藻と旬魚のラーメン」(1801円)。スープと相性がよい海藻をふんだんに盛り付け、海藻の多様な味や香り、食感を楽しめる。 同じく2週目に登場する<TESIO>の「のり兵衛(のりべえ)」(800円/100グラム)は、沖縄の海塩にすじ青のりをブレンドし、それらを贅沢にまぶした熟成ベーコン。じっくりと熟成させることで、海藻の香りと豚肉の旨みが見事に調和した逸品に仕上がっている。 ■110歳のライオン像を記念したライオン缶が登場! そして、秋の日本橋三越本店にはもうひとつのお楽しみが。日本橋三越本店のシンボル「ライオン像」が今年で110歳を迎えるのを記念して、かわいいライオン缶や、ライオンをプリントした銘菓も登場する。 110周年のライオン缶は、和菓子や洋菓子、和総菜までさまざまなブランドの商品がラインナップ。各缶には1ブランドの商品のみが入っているので、お気に入りのブランドを選んでみて。 ほかにも、<ラデュレ>の「プリントマカロン 三越ライオン」(524円/1個)や<文明堂東京>の「ライオンとこぐまカステラ」(1080円)は、数量限定なので見つけたら即ゲットしよう。 海藻を使ったスイーツやお惣菜は、きっと食卓やティータイムに新しい彩りを加えてくれるはず。そして、110周年を迎えたライオン像を祝福する特別なお菓子たちもお見逃しなく。この秋はぜひ、日本橋三越本店に足を運んでみよう。 ※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。