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　博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、2024年8月15日～19日にアスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　本記事では「アスリートイメージ総合ランキング」を紹介します。2024年はパリ五輪という世界的なスポーツの祭典が行われ、アスリートたちが注目されました。そんな中、アスリートたちはどのようなイメージを持たれているのでしょうか？ それでは、ランキングを見ていきましょう！ （出典元：博報堂DYメディアパートナーズ「『知性的な』『精神的強さを感じる』『夢や感動を与えている』で大谷翔平が1位に、 『清潔な」アスリートでは早田ひな、『明るい』アスリートでは北口榛花が1位 ~『アスリートイメージ評価調査』2024年8月調査より~」）

●第2位：北口榛花

　第2位は「北口榛花」さんでした。北海道旭川市出身の北口さんは、幼少期から水泳に打ち込み、中学時代には全国大会に出場する実力を誇っていましたが、高校に入ってから陸上競技をスタート。2014年、高校2年生で出場したインターハイ女子やり投げで見事優勝を果たしました。 　日本大学時代の2019年には、日本記録を更新。さらに、2023年の世界陸上ブダペスト大会では、66メートル73を記録し、日本女子フィールド種目として初めての世界陸上金メダリストを獲得。して、2024年8月のパリ五輪では、同じく日本選手として初めて女子フィールド種目でオリンピック金メダルを獲得するという偉業を成し遂げました。

●第1位：大谷翔平

　第1位は、「大谷翔平」選手でした。高校生最速の160キロを記録したことで、学生時代から注目を浴び、2012年のドラフト会議では日本ハムファイターズから1位指名を受けて入団しました。入団後は、投打の二刀流として類い稀な才能を発揮し、2016年には当時の日本人最速記録となる165キロをマークしています。 　2018年からはMLBのロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、その圧倒的なパフォーマンスでファンを魅了。2023年シーズンには10勝44本塁打を記録し、大リーグ史上初めての満票による2回目のMVPに輝くなど、驚異的な活躍を見せました。そして、2023年12月にはプロスポーツ史上最高額でロサンゼルス・ドジャースへの移籍を発表しました。 　さらに、2024年9月には51本塁打51盗塁という前人未到の偉業を達成。大谷選手が1位に選ばれたのも、納得の結果なのではないでしょうか。