体脂肪、内臓脂肪の減少、高血圧や血流の改善etc.大人こそ食べたい“進化系チョコレート”のすすめ
寝る前に食べれば翌朝の目覚めがすっきり!
健康を語るうえで、最重要項目ともいえる「睡眠」。脳や身体を休養させるだけでなく、免疫機能の増加、記憶の定着、感情整理など、睡眠には実に多くの重要な役割がある。そんな睡眠の質がチョコレートを食べることで高められるのだから、時代は進化している。
<江崎グリコ> 『メンタルバランス チョコレートGABAフォースリープ』 「眠りの深さや、すっきりとした目覚めなど、『睡眠の質』を高める機能が報告されているGABA(γ-アミノ酪酸)を3粒に100mg配合したチョコレートです。
まろやかミルクと、甘さひかえめビターの2フレーバーがあり、チョコレートらしいおいしさが味わえるのでデザートにも最適。 夕食後など、眠りにつく30分~1時間前に、3粒お召し上がりいただくことをおすすめしています。歯磨きをお忘れにならないようご注意くださいね」(江崎グリコ広報・川端さん)。
脂肪や糖の吸収を抑える食物繊維がたっぷり
日頃からどうしても不足しがちな「食物繊維」。健康を意識するなら積極的に摂りたいところではあるが、なかなか難しいもの。そんな悩みを気軽に解消してくれるのが、開発に2年以上も要したというこちらのチョコレートだ。
<江崎グリコ> 『LIBERA』 「リベラはチョコレート初の機能性表示食品です。チョコ本来のおいしさをそのまま保ちながらも、脂肪や糖の吸収を抑える食物繊維の難消化性デキストリンを加えた、一口サイズのチョコレートです。
難消化性デキストリンとは、とうもろこしのでんぷんから作られた水溶性の食物繊維。脂肪や糖が気になる方でも罪悪感なく食べていただけるのが特徴ですので、お仕事の合間や小腹が空いた際のおやつとして、気軽にお召し上がりいただけたらと思います」(江崎グリコ広報・川端さん)
難消化性デキストリンは多くの健康食品や特定保険用食品(トクホ)にも使われており、食物繊維が不足している現代人にとっては強い味方といえるだろう。 ◇ おいしくて毎日の生活に取り入れやすい、OCEANS世代にもおすすめの機能性チョコレートたち。せっかく食べるのなら、カラダがよろこぶこれらの製品に変えてみてはいかがだろうか。 アントレース、Verb 岡田 圭=取材・文
OCEANS編集部