【日本伝統“金沢箔”銀箔が美しい】ダイバーズ風機械式時計など『鬼滅の刃』4モデル セイコーエプソン製搭載
株式会社ウエニ貿易コラボ専門ブランド“GARRACK (ギャラック)”から、アニメ『鬼滅の刃』の機械式腕時計が登場。竈門炭治郎や竈門禰豆子、我妻善逸、煉獄杏寿郎をイメージした4モデル。2024年8月30日(金)から。 【画像】銀箔に炎を絵付け!煉獄杏寿郎モデルを見る
この4モデルは、日本製にこだわり機械式時計の商品開発を行う“S-MEISTER(エスマイスター)”の金沢箔コレクションを基本に作られた腕時計。日本の伝統工芸である“金沢箔”の銀箔を腕時計の文字盤に使用ししている。職人が手作業で箔のデザインや絵付けが施し、それぞれ異なる銀箔のバランスを楽しめる。
竈門炭治郎をイメージしたダイバーズ風機械式時計
まずは、竈門炭治郎をイメージしたダイバーズ風機械式時計(4万9500円)から。文字盤には炭治郎の羽織をイメージした緑と黒に着色された銀箔が鮮やかに輝く。 1秒ごとに回転するディスクは、炭治郎の日輪刀の鐔を、そして、時計の針には日輪刀と鞘をデザイン。さらに、12時位置のインデックスには、鎹鴉がアクセントとして配置している。
ピンク色のグラデーションが美しい竈門禰豆子の腕時計
竈門禰豆子デザイン(5万5000円)には、文字盤に着物の模様のギョウシェが施しているほか、模様がところどころに現れるように、銀箔のグラデーションをプラス。 1秒ごとに回転するディスクには禰豆子の着物の模様を、時計の針には髪のリボンをモチーフに。さらに、12時位置のインデックスには、緑の竹筒を配する。
黄と橙に着色された銀箔のグラデーションが鮮やか
我妻善逸モデル(6万500円)の文字盤には、羽織をイメージし黄と橙に着色された銀箔のグラデーションを。 1秒ごとに回転するディスクに善逸の日輪刀の鐔を、時計の針には日輪刀と鞘をイメージ。12時位置のインデックスには、チュン太郎が姿を見せる。
燃え上がる炎が特徴的な煉獄杏寿郎モデル
煉獄杏寿郎モデル(6万3800円)では、羽織を文字盤上に表現するために、職人が1筆1筆、銀箔に炎を絵付けしているという。 こちらのディスクには、杏寿郎の日輪刀の鐔をデザイン。時計の針には日輪刀と鞘をデザインしたほか、12時位置のインデックスには、鎹鴉を配した。こだわりが垣間見える腕時計に仕上がった。 いずれのモデルにも、オリジナルの収納ケースを付属する。 ※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記 ※煉獄杏寿郎の「煉」は「火+東」が正しい表記
文◎Watch LIFE NEWS編集部