12月20日のフラッシュニュース
「犯人と間違えられた疑い残る」県職員の無罪確定
RAB青森放送
去年電車の中で女子高校生の体を触ったとして県職員が罪に問われた事件は一審の無罪判決が確定しました。 三八地域県民局の48歳の男性が不同意わいせつの罪に問われましたが、青森地裁は「犯人と間違えられた合理的な疑いが残る」として無罪を言い渡していました。 検察は「控訴しない」とし無罪が確定しました。
サンデーが大学と連携協定
サンデーと青森大学はSDGsの達成に向けた連携協定を結びました。 青森大学で行われた締結式では澁谷泰秀学長と大南淳二社長が協定書に署名しました。 今後、物流業界のノウハウとSDGsに関する研究を生かして商品の開発や人材の育成などに取り組みます。 サンデーが大学と連携協定を結んだのは今回が初めてです。
NTT東日本青森支店が食料品寄贈
NTT東日本青森支店は社員それぞれの家庭から集まった利用していない食料品およそ150キログラムを県社会福祉協議会に贈りました。 贈呈式では青森支店の磯崎支店長が県社会福祉協議会の高杉会長に目録を手渡しました。 贈られた食料品は県内の福祉施設やこども食堂などで役立てられます。
年末年始前に商業施設の防火対策調べる
買い物客でにぎわう年末を前に商業施設の防火対策を調べる消防の立ち入り検査がおいらせ町で始まりました。 初日の昨日はおいらせ消防署の署員4人がイオンモール下田を訪れ、防火設備が適切な状態か確認しました。 八戸消防本部管内では来月10日まで113か所で防火対策の検査が行われます。