指先からつま先まで意識 三重の小中学生130人が技競う体操競技 ダイナミックな演技で成果披露
三重県内の小中学生がダイナミックな技を見せる体操競技大会が16日と17日に行われ、子どもたちが日頃の練習成果を披露しました。 12回目を迎えた今年は、県内から約130人の小中学生が参加しました。 初日は小学生の演技が行われ、男子はつり輪や平行棒などの6種目、女子は平均台などの4種目で技を競いました。 選手たちは緊張した様子でしたが、指先からつま先まで意識した美しくダイナミックな演技を披露し、着地では大きく手を広げて堂々とした姿を見せていました。