強風の別府大分マラソンを制したのは初マラソンの西山雄介。2時間7分47秒の大会レコードでパリ五輪選考レースのMGC出場権をゲットした(写真:森田直樹/アフロスポーツ)なぜ初マラソンの西山雄介が強風の別府大分を2時間7分47秒の大会新で勝てたのか…駒大時代は箱根駅伝で凡走も5年計画で開花【関連記事】最後の福岡マラソンで日本人トップを奪った“新星”細谷恭平の可能性とは…箱根5区“山登り”で鍛えた努力のランナー川内優輝ら男子ペースメーカーに称賛の声…瀬古リーダー「男子が女子を引っ張るのは悪いことですか」発言は正しいのかなぜ大阪女子マラで東京五輪“補欠”の松田瑞生が日本歴代5位の好記録で優勝できたのか…驚異の練習量と豪華ペースメーカー青学大圧勝Vの裏で広がる箱根駅伝の“格差“…人気校はさらに強く予選会校は留学生頼み