真面目なホテルマンが“暴言ノート”を見つけ…衝撃の行動に「天然すぎますって」「腹抱えて笑ってるww」 新アニメ「誰ソ彼ホテル」
新アニメ「誰ソ彼ホテル」が1月8日より放送スタートした。真面目だが天然ボケ気味(?)なホテルマン・阿鳥遥斗(CV:酒井広大)のいかにも取り扱いに注意が必要そうなノートを見つけた後の行動が、「ビビったw」「天然すぎますって……」と視聴者を驚かせた。 【映像】“暴言ノート”を見つけたホテルマンの衝撃行動(15分20秒ごろ~) 第1話「黄昏少女」では、主人公の塚原音子(CV:桃河りか)が生と死の狭間にある“黄昏ホテル”にやってきた。ホテルの従業員である阿鳥は、仕事ぶりは真面目だが、ちょっとズレたところがあるようだ。 記憶を失った“タロット女”(CV:福圓美里)の素性を解き明かすために、阿鳥と塚原は手がかりを探した。タロット女の部屋を調べていると、ノートを発見。そこには「インチキ占い師!!」「炎上w」「人生終わりましたね(笑)」といった暴言が記録されており、さらに「死ね」と大きく書かれてもいた。いかにもワケありそうなアイテムだが、なんと阿鳥は、「お客様、こちらに見覚えは?」とすぐにタロット女に確認をとっていた。 記憶を取り戻してもらうためとはいえ、「死ね」と書かれたページを開いてみせるとは……。真面目さゆえの(!?)阿鳥の驚きの行動が、「腹抱えて笑ってるwwww」「表情を全く変えずにお客様に見せる阿鳥先輩にはビビったw」「パイセン、暴言ノート直見せは天然すぎますって……」と視聴者の笑いを誘った。 アニメ「誰ソ彼ホテル」は、シリーズ全世界累計100万ダウンロードを突破した同名アプリゲームを原作としている。物語の舞台は、生と死の狭間にある“黄昏ホテル”。記憶を失くした主人公・塚原音子がホテルで過ごすなかで、“とある事件”に直面するストーリーだ。 第1話「黄昏少女」 【あらすじ】 地平線の彼方まで夕暮れが続く荒野で目覚める主人公・塚原音子。見知らぬ場所で自分が何者なのか、どうしてここにいるのか想い出せない中、背後に「黄昏ホテル」が現れる。ホテルに入ると、頭が燃えている支配人に出迎えられる。自分が死んでいるのか、生きているのか定かではないことを知り、記憶を取り戻すきっかけを探す音子のもとに、不思議なお客様が現れる。 (C)SEEC/誰ソ彼ホテル製作委員会
ABEMA TIMES編集部