オシャレな人は知っている「シンプルでふつうだけど可愛い」ロゴのオシャレな使い方
■カジュアルに差がつく「ロゴがあるといい場所」 改めてロゴがより生きる、あるといい場所をプレイバック。大きい小さい、前か後ろか、上に下に。ポイントによって生まれるメリットもさまざま。代表的な5つの置きどころとそこでロゴがもつ役割を理解すれば、スタイリングの迷いも少なく。 ≫【この記事の写真・ロゴづかいが上手くなるテクニック▶スタイリングも含めた全25点の一覧】「バッグやキャップ、ロゴがオシャレに見える色づかいなど」ふつうで簡単なのにオシャレな「ロゴづかいのテクニック実例集」 ■胸元のロゴは「小さくても大きくてもいい」 羽織りを重ねても主張できる胸元のロゴは、小さいサイズならひかえめなアクセントに、インパクトのあるサイズならキレイなスタイリングのハズしに。小さくても映える正面だからこそ、サイズの違いを軸にデザインを選ぶとなりたいイメージに近づきやすい。 ■背中の広い余白を利用して「シックにも使える」 プリントよりも余白が生きるロゴなら、背中広めに配してもやんちゃに見えず大人っぽく見え、ルーズなトップスとも好相性。レイヤードせずとも落ち着く白や黒、グレーなどの定番色を軸にすればカジュアルすぎる心配もなし。 ■靴がもう1足増える感覚で「ソックスの中でワンポイント」 稼働率の高いパンプスやスニーカー、これから履く機会の増えるサンダル。ロゴソックスがあれば、新たに靴を買い足さず「もう一足」レパートリーが増えるような履きこなしが可能に。ボトムのすそとの抜け感調整や差し色など使い方の幅も広いポイント。
Composition&Text_GISELe