レアル・マドリーに痛手…クルトワに続いてロドリゴもエル・クラシコ欠場へ
レアル・マドリーは24日、ブラジル代表FWロドリゴが右大腿二頭筋の筋肉を損傷したと発表した。 2018年夏にサントスからレアル・マドリーに移籍したロドリゴは、今季ここまでリーグ戦10試合に出場し、3ゴール・1アシストを記録。白い巨人の攻撃を支えていた。 22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のドルトムント戦に先発出場したロドリゴだったが、終盤に右足の太ももを負傷。レアル・マドリーは5-2で勝利を収めたが、ブラジル代表の23歳は85分に途中交代を余儀なくされていた。 なお、レアル・マドリーは23日にベルギー代表GKティポー・クルトワの負傷も発表しており、26日にホームで行われるラ・リーガ第11節のバルセロナとのエル・クラシコを前に、懸念材料が生まれている。