7年使用した「プラモデル用クリップ棒」に異変 ミシミシと音を立てた直後の姿に「胸熱展開」
長年使用したクリップ棒の「新品のごとく復活した姿」がX上で話題になっています。 投稿したのは、XユーザーのZama(@Zama31693025)さん。 【写真4枚】7年間使用した「クリップ棒」のその後を見る 当ポストは2024年3月27日時点で7万9000件を超えるいいねが集まり、「ロボットアニメの最終話の胸熱展開みたい」「これが俺の本当の姿だ」など多くの反響が寄せられています。 プラモデル制作に使用していた工具が話題となったことに関連し、記事後半では「国内の玩具市場規模」などについても紹介します。 ※投稿された写真は【写真4枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
長年使用していた「クリップ棒」がミシミシと音を立て始め…
「長年使ってた塗装用のクリップ棒がミシミシいってるからいよいよぶっ壊れるのかと思ってたら塗膜が全部剥がれて新品のアイツが輝きをまとって復活した。不死身かおまえは」 そんなエピソードとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 写っているのは、Zamaさんがプラモデルの制作に使用していた「塗装用のクリップ棒」。Zamaさんは「そろそろ壊れるだろう」と想像していたそうですが、驚くことにクリップ棒は「輝きをまとって復活」したのです。 写真におさめられたクリップ棒は見事に光り輝いています。予想外の「展開」に、思わず笑みがこぼれてしまいますね。
輝くクリップ棒に「思わず笑った」
投稿者のZamaさんに、投稿について詳しいお話をうかがいました。 当時の心境を尋ねると「とにかく驚きましたね!」と話すZamaさん。 「最初は壊れたとばかり思っていたので、ガッカリした気持ちから、うって変わって嬉しかったです。破片が剥がれていって、朝日を浴びてギラッと輝いて見えた時には思わず笑いました」と、当時の喜びの胸中を明かしてくれました。 長い年月を共にした工具の破損を察し、落胆していた矢先の「復活」。その場面を想像するだけでも、嬉しさが伝わってきますね。