「誰誰誰?」「スゴイ引く」「ヤバイヤバイ」ピラニアに擬態する怪魚。とんでもない池が存在した…
立てっ! 立つんだ、ぽっぽ! 一人前の釣り師を目指してファイトするも異次元の引きに手がプルプル~
次はぽっぽさんが釣る番だ。受付の注意書きにあった“アタリを待つときはサオを絶対に手から離さないでください!”を厳守。置きザオでサオごと持っていかれる事象が何度も発生しているらしい。10分経っても反応はなく2個目のダンゴを投入。水車の流れに上手く入ると、ビュンッとラインが走り、ぽっぽさんのサオに怪魚がかかる! ぽっぽさんはあまりの強烈な引きに耐えきれず女の子座りファイト。 やっくん「立って! 立って! 一人前の釣り師になるんでしょ!」 とゲキを飛ばされると体勢を立て直し、応戦。スレがかりでよりパワフルな引きをみせた約40cmコロソマを制圧した。 ぽっぽさん「もう、手がプルプル。やばい! なにあのすごさ。40cmの魚の引きじゃない!」 やっくん「この池にはもっとでかいのいる! サイズアップを狙っていきましょう!」
釣り堀特有の人工時合いにサイズアップを賭ける!
やっくん「池の真ん中に島があるとやりとりが難しくなるし、簡単に釣れないから大型魚も残りやすくなるんだよね」 浜名湖フィッシングリゾートさんの魅力などトークをしていると、対岸に青いバケツを手にするスタッフの方が登場。 ぽっぽ「放流? なにか撒いてるんだ」 やっくん「エサだね。これが釣り堀の醍醐味! ワクワクタイムだ」 エサを撒くことで魚の活性がアップ! 人為的に時合いを発生させるのだ。 スタッフの方が二人の元にやってくると、まずはぽっぽさんから人工時合いチャレンジ。ポチャンッとエサを撒くと魚が湧き、1投目のアタリはすっぽ抜け。2投目のアタリは確実にのせ、しっかりスタンディングでファイト。釣り師としての成長をみせる。そのご褒美はなんともうれしい55cmのコロソマだ! 釣り堀の醍醐味をやっくんさんも堪能。 やっくん「きてる、きてる、きてる! よしっ! やばい、やばい! 速い、速い! むっちゃ元気。80(cm)はないけど、とてつもないサイズ感の引き」 足元まで寄せてもトルクフルな引きでロッドを容赦なく絞りこむ! 腕がパンパンになるほどのファイトを楽しんだ末にとりこんだのは58cmのコロソマ。 やっくん「夢の60cmにあと2cmかぁ。まだまだ大きいサイズがいるので頑張りたいと思います」