〝三刀流〟女子アナ松下由依「大きな夢の一つが叶った」 ソフトバンクとのコラボグッズをデザイン「感無量です」
4月からフリーアナウンサーとなり書家・イラストレーターとして〝三刀流〟で活動している松下由依(27)が自身のインスタグラムを更新。福岡ソフトバンクホークスとコラボしたグッズデザインを担当、販売することを報告した。 ■「重大なお知らせ」と題した実際の投稿 出演中の朝のニュース番組「アサデス。KBC」(KBC九州朝日放送)とソフトバンクがタッグを組み、11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)で開催する「アサデス。デー2024」に合わせた企画。フェイスタオルやTシャツ、シークレット缶バッジなどを松下が描き起こした。 松下は西スポWEB OTTO!の取材に「たくさんのコメント全て読ませていただいております。皆様のお声が優しくて、とても嬉しく、自然と上がってしまう口角を元の位置に戻すのに必死です。フリーアナウンサーになりイラストレーターとして活動を始めて一つの大きな夢が叶いました。事前告知で『重大な発表』と表記させていただき『大袈裟だな』と思った方も多いかもしれませんが私にとっては人生における大きな夢の一つだったので重大なことでした。私の夢が叶ったのも、ひとえに私が描いた選手イラストが欲しいと言ってくださったファンの方々のおかげです。ご協力くださった福岡ソフトバンクホークスさん、アサデス。KBCさんにも心から感謝申し上げます。ひとりでも多くの方のもとに届きますように。感無量です」と喜びコメントを寄せた。 投稿にファンからは「コラボおめでとうございます」「達筆。しゃれとんしゃ~」「どれも素敵でどれ買うか迷いますけどTシャツ2枚買いたいと思います」などの声が寄せられている。 ◆松下由依(まつした・ゆい) 中高一貫校の福岡雙葉を卒業後、アナウンサーを目指しマスコミ講座のある法政大学の法学部法律学科に進学。2020年、九州朝日放送に入社。1997年7月15日生まれ、福岡市東区出身。
西日本新聞社