30、40代が秋冬に「ユニクロ」を取り入れるポイントは? コーデ上手3人のスナップで検証
ニットにパンツ、秋冬物も絶賛発売中のユニクロ。 秋冬の街角スナップでキャッチした大人たちの着こなしを見ても、どこかにユニクロを取り入れていた。なかでも今から参考にできそうな3人のスタイル好例に着目してみよう。 【写真11点】「30-40代が秋冬に「ユニクロ」を取り入れるポイントは?」の詳細を写真でチェック
① 海外勢の着用率も高いユニクロのパンツ
Vladislawさん(39歳) 海外でもユニクロのアイテムは大人気。 Vladislawさんはカーハートのジャケットにグラミチのパーカを重ね着し、ボトムスでユニクロを取り入れた。
シルエットがキレイなカーキパンツは、カジュアルなアウターともよく似合う。
ユニクロのパンツに合わせたのは、クラークスの黒ワラビー。パンツの裾のたまり具合も絶妙だ。
全身落ち着いたトーンでまとめながら、オレンジのニットキャップを一点投入することで遊び心も感じる着こなしに。
② ユニクロインナーダウンは渋色と馴染み良し
細淵 亮さん(45歳) 古着のミリタリーコートにレイヤードしたのはユニクロの大人気アイテム、インナーダウン。切り替えが効いたデザインのダウンは、コートからチラリと覗かせるだけでもいいアクセントになる。
装飾はブラックフライのサングラスのみ。
足元はニューバランスのグレーを選び、シンプルにまとめた。
③ 秋冬の重ね着に使えるユニクロのトップス
山上昇太郎さん(30歳) オーバーサイズなダイワ ピア39のベストを着こなす山上さん。インナーに選んだのはユニクロの長袖トップス。レイヤードスタイルに間違いなく使える一枚だ。
トップスの腕元から時たま覗くのはA.P.C.とタイメックス、カーハートの3社コラボによるスペシャルな時計も洒落ている。
ボトムスにはグレーのシャカパンをチョイス。足元もグレーのニューバランスで色調を合わせた。 ◇ パンツやインナーダウン、そしてカットソーなど秋冬も使えるアイテムが目白押しのユニクロ。ワードローブに組み込めば、センス良く、そしてコスパも良くファッションを楽しめそうだ。
OCEANS編集部