【令和のリアル不倫】泥酔し職場の既婚者とホテルへ。ゴールイン後の反省とは?
自分または相手のパートナーに訴えられたり、慰謝料を請求されたり、はたまた社会的地位や名誉を失ったりと、様々なリスクをはらむ不倫。しかし、アンケートに回答したバイラ世代女性のうち不倫経験者は55%にものぼった。 【画像】令和のリアル不倫データ 30代女性のリアルな不倫経験を調査するべく話を聞いた、不動産関連会社で営業事務を担当するMさん(38歳)は、24歳のときに職場の先輩と不倫を経験。彼の妻に慰謝料を払う形で離婚が成立し、彼との結婚を果たす。子どもにも恵まれながら、Mさんが「不倫はもう絶対にしない」と断言する理由とは?
24歳で不倫関係になった相手は、10歳年上の先輩
■教育係の先輩は、外見も中身もタイプど真ん中! 「不倫相手であるRとの出会いは、新卒で入社したイベントの運営会社でした。24歳のときに携わったプロジェクトのチームメンバーで、当時、彼は34歳。私の教育係として、イベント企画の基礎やプレゼンの方法などを教えてくれました。 Rは甘めな顔立ちにすらっとした体型をしており、私の好みドンピシャ。熱意を持って仕事に取り組む姿も含めて、新人の私の目には、とてもキラキラして映りました。ただ、彼には結婚して10年以上が経つ奥さんがいたので、恋愛対象として意識したことはなかったですね。後々聞いたところ、彼も私を妹のように思っていたそう」 ■イベント後の打ち上げで泥酔し、先輩に介抱されてホテルへ…… 「関係が変化したきっかけは、大規模なイベントの仕事を終えた後の飲み会。他の同僚はそれぞれ事情があって参加できず、初めて2人きりで飲んだら、すごく楽しくて。つい飲みすぎてしまったことと、ヘトヘトに疲れていたことが重なり、ひどく泥酔してしまいました。 足もともおぼつかない状態だったため電車に乗れず、休める場所に連れて行ってほしいとRに頼んでホテルへ。彼も終電を逃してしまい、一緒に泊まることになりました。とはいえ私は、すぐさま爆睡。朝方に目が覚めて、程なくして起きた彼とベッドで会話していたところ…流れでセックスしちゃったんです」