「泥棒顔」が可愛かった生後2カ月の子犬 6カ月後の成長ビフォーアフターにびっくり!
子犬の可愛らしいビフォーアフターに、思わずほっこり! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@fuku230624さんが投稿していた、愛犬・福ちゃん(取材時、生後10カ月/柴犬)の2枚の成長比較写真。1枚目には、お迎え当日に撮ったという、生後2カ月の福ちゃんが写っています。 【画像】6カ月後、体がすっかり大きくなり顔もシュッとして「泥棒顔」ではなくなった福ちゃん カメラに向かって優しい表情を見せる福ちゃん。投稿によると、「うちに来た時は泥棒顔で通りすがりの人にくまごろうなどと言われていた」のだとか。 そんな福ちゃんは、どのようなコに成長したのでしょうか。
6カ月後の福ちゃんは……
2枚目の写真には、生後8カ月の頃に撮影した福ちゃんの姿が。「お気に入りのロングクッションの上でくつろいでいる場面」を撮影したものだといいます。 口まわりの黒っぽさがなくなり、体が大きくなった福ちゃん。口まわりの色の変化には驚きますが、優しそうな顔つきはお迎え当時と変わっていないようですね。 福ちゃんのビフォーアフター写真をXに投稿していた飼い主さんは、福ちゃんの変化をどのように感じているのでしょうか。 飼い主さん: 「お迎えしたときは1.2キロだった体重が10キロになり、『大きくなったなぁ』と嬉しく思います。それと同時に、柴犬パピー特有ともいえる『泥棒顔』がすっかりなくなってしまい、少し寂しい気持ちもありました」 福ちゃんの口まわりが黒かった頃は、公園で「くまごろうみたいで可愛いね」などとよく声をかけてもらったそう。そのたびに、「『くまごろうって褒め言葉なのかよくわからないね(笑)』と夫と笑って話していました」と、飼い主さんは当時を振り返っています。
「陽キャ」な福ちゃん。一緒に暮らすなかで、嬉しい成長を実感することも
福ちゃんの性格は、一言で表すと「陽キャ」とのこと。人も犬も大好きで、散歩中にすれ違う人たちみんなにかまってもらおうとするのだとか。 子犬ということもありまだ落ち着きがない部分もあるようですが、さまざまな経験をするなかで成長が見られているといいます。 そんな福ちゃんの「印象に残っている成長エピソード」などを聞きました。 飼い主さん: 「お迎えしてからしばらくは噛み癖がひどく、『このままだったらどうしよう』と悩んだこともありました。でも、生後10カ月になった今は甘噛みを覚え、飼い主が怪我をすることはほぼなくなり一安心しています。 まだまだやんちゃで家も家具もボロボロ、大事なものを破壊されることもたくさんありますが、毎日元気でいてくれることが嬉しいです」