“終わりが見えない”不妊治療… かかる費用・やめ時・向き合い方を医師が徹底解説
編集部まとめ
不妊治療の「やめ時」は、個人の価値観や状況による部分も大きいため、一概に決めることは難しいとのことでした。そのため、夫婦でよく話し合って、不妊治療の方針を決めておくことが大切です。また、穏やかな気持ちで不妊治療に臨むためにも、治療以外の選択肢を知っておくことも大事とのことでした。思うような妊活の結果が得られないのであれば、まずは専門クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
監修医師:
長谷川 朋也 先生(ソフィアレディスクリニック) 東京医科大学を卒業後、クリニックや総合病院で経験を積む。2019年から2年間はアメリカ・ハーバード大学へ留学し、2022年 長谷川レディースクリニック副院長、ソフィアレディスクリニック(長谷川LCグループ)の院長として就任。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。