“大谷グローブ”を贈られた小学生たちも期待「ヤンキース戦でホームラン、盗塁を」 ドジャースの大谷翔平選手が出場 26日からワールドシリーズ
信州の子どもたちも大谷選手の活躍を楽しみにしています。 キャッチボールをするは長野市の七二会小学校の4年生。使っているのは、大谷選手が全国の小学校に贈った「大谷グローブ」です。 普段は校長室の前で保管していて、体育の授業や休み時間に自由に使えるようにしています。 児童: 「楽しいです。(どんなところが?)みんなで一緒にキャッチボールができて」
児童: 「楽しいです。(どんなところが?)みんなで一緒にキャッチボールができて」 2024年6月には、児童数の少ない、近隣の山間部の小学校3校と合同で、球技大会を開催。 各校の「大谷グローブ」を持ちより、ティーに置いたボールを打つ「ティーボール」を楽しみました。 児童 「みんなで協力して、玉をキャッチしたり、点を入れたりするところが楽しかったです」 「グローブを着けたことがなかったので着けた時が面白かったです」
大谷選手のおかげで野球の楽しさに触れた児童たち。ワールドシリーズでの活躍にも注目しています。 児童: 「(大谷選手の試合は見ますか?)はい、絶対見ます。大谷選手が頑張って活躍できるように応援したいです」 「この前、50-50行ったときは、びっくりしました。ホームランをいっぱい打って、ワールドシリーズでも活躍してほしいです」 「ヤンキースと試合する時に、いつもより頑張ってほしいなと思います。ホームランや盗塁をもっといつもより打ったり、盗塁をしてほしいなと思っています」 児童たち: 「大谷選手、がんばれー!」
長野放送