「かぼちゃ」と秋が旬の食材で作る簡単おかず【管理栄養士が教える減塩レシピ】
2.りんごは皮付きのままいちょう切りにする。 3.粗熱が取れたら1に2のりんごを加え、★の調味料で和えて完成。 かぼちゃとりんごの甘み、ヨーグルトでさっぱりと食べられるデパ地下風のおかずです。 りんご以外にも柿やキウイなど、お好みのフルーツでアレンジできます。 今回はプレーンヨーグルトを使用しましたが、加糖のヨーグルトや水切りヨーグルト(ギリシャヨーグルト)などでも作れます。 日持ちはしないので、食べる前に和え、作り置きしないようにしましょう。 かぼちゃにはβ‐カロテン以外にも、ビタミンCやビタミンE、カリウムなどさまざまなビタミンやミネラルを含んでいます。 ビタミンCは1日の推奨量のうち1/3以上を補えます。 皮にも栄養が多く含まれているので、汚れている部分や傷んでいる部分だけを取り除き、皮ごと調理するのがおすすめです。 食塩相当量:0.3g * * * かぼちゃは固くて切るのが大変ですが、1/4にカットされたものや、最近ではひと口大やくし切りにされて売られているものもあります。 傷みやすいため、購入後はすぐに種とわたを取り除いて保存してください。 文/矢崎海里(やざき・かいり) 管理栄養士やフードスペシャリストなどの資格を生かし、企業で働く傍ら、Webメディアでも活動。おいしく食べて健康になれるごはんを研究中。
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