今季限りで現役引退の細貝萌、来季からザスパ群馬の代表取締役社長代行兼GMに就任内定を発表
ザスパクサツ群馬は今季限りで現役引退する元日本代表MF細貝萌が、代表取締役社長代行兼GMに就任に内定したことを発表した。 細貝はこれまで浦和レッズやレヴァークーゼン、シュトゥットガルトなどでプレー。浦和では天皇杯やアジア・チャンピオンズリーグを制した他、ブンデスリーガでは通算102試合に出場した経験を持つ。 日本代表としても30キャップを刻む細貝は2021年から草津でプレー。群馬では今季公式戦6試合に出場し、現役を退くことが発表されていた。 すると、細貝は2025年2月1日付で社長代行兼GMに就任が決定。2025年4月に予定される定時株主総会にて正式に代表取締役社長に就任する予定。なお、現在取締役会長を務めている山田耕介氏は取締役相談役に、現在代表取締役社長を務めている赤堀洋氏は代表取締役会長に就任する。