フットサル日本女子代表が戦うアジアカップの開催地が中国に決定!“なでしこ5”は2025年1月の予選免除で5月の本大会に出場
2025年5月に予定されている第4回AFC女子フットサルアジアカップの開催地が中国に決定した。中国サッカー協会の情報などで明らかになった。 【画像】女子Fリーグ週間ベスト5一覧 なお、アジアサッカー連盟(AFC)は、2025年1月に開催するアジアカップ予選の組み合わせ抽選会を10月17日に行うと発表している。
日本はアジア予選免除で本大会へ
女子フットサルアジアカップは、2020年に新型コロナウイルスの蔓延により第3回大会が中止となったことで、2018年以来、7年ぶりの開催となる。第4回となる今大会は、同年に行われる史上初の女子フットサルワールドカップのアジア予選を兼ねる特別な戦いだ。 2025年5月に行われる同大会の開催地が中国に決定。中国サッカー協会も公式ホームページにおいて、開催地はモンゴル自治区のフフホト市となる予定だと発表している。 この本大会に向けた予選は2025年1月に行われ、その組み合わせ抽選会が10月17日、マレーシアのクアラルンプールで開催される。この予選は、本大会の開催地・中国、前回大会の優勝国・イラン、準優勝国・日本は免除となり、アジアカップの出場枠「12」のうち、残り9枠を18チームで争うことになる。