三重県熊野市の世界遺産「花の窟」がある神社で 神事で使う大綱作り
中京テレビNEWS
三重県熊野市の世界遺産「花の窟」がある神社で神事で使う大綱作りが行われました。 ご神体である巨大な岩に綱をかける「お綱掛け神事」(おつなかけしんじ)を前に「花の窟神社」では、22日地元の住民ら約70人が参加し綱の準備が行われました。 地元で収穫したもち米の藁を使い、長さ170メートルもの綱を編んでいきます。 できあがった大綱(おおつな)が使われる「お綱掛け神事」は来月2日に行われます。
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三重県熊野市の世界遺産「花の窟」がある神社で神事で使う大綱作りが行われました。 ご神体である巨大な岩に綱をかける「お綱掛け神事」(おつなかけしんじ)を前に「花の窟神社」では、22日地元の住民ら約70人が参加し綱の準備が行われました。 地元で収穫したもち米の藁を使い、長さ170メートルもの綱を編んでいきます。 できあがった大綱(おおつな)が使われる「お綱掛け神事」は来月2日に行われます。