「57歳でおさげとビキニが似合うのは驚異的!」人気女優の“三つ編み水着姿”自撮りが賞賛を浴びる
アラ還とは思えないほど若々しい美しさのサルマ・ハエック。普段から自身のビキニ画像をインスタグラムに頻繁に投稿している彼女が、新たにイエローのビキニを纏ったセルフィーをシェア。キャプションには、「グレイヘア+イエロービキニ=完璧なコンビネーション」と書かれている。 【画像多数】人気女優の“三つ編み水着姿” よく見ると、おさげにした髪の毛の生え際には、グレイヘアがちらほら。57歳で三つ編みヘアが違和感ないのもすごいけど、一般的にはエイジングサインとされる白髪があっても、全く老けて見えないのが不思議。ハリと艶のある美肌とボリュームヘアが、彼女を若々しく見せている。 突然だが、私は以前からサルマやジェニファー・ロペスなどのラテン系セレブが若く見えることを疑問に思っていた。アラフィフ以上になっても相変わらず可愛い彼女たちは、他の同世代の多くのセレブのように不自然なアンチエイジグの美容整形手術はしてないように見えるからだ。そして最近、ようやくその理由を理解できた。どうやらラテン系の人たちの肌は、いわゆる白人よりもコラーゲンとメラニンが多く、光老化も起こりにくいらしい。そう聞くと、若い頃とほとんど変わらないサルマの美貌にも納得が行く。 去年の9月の57歳のバースデーには、赤いビキニを着たセルフィーをアップして、自身を祝っていたサルマ。 「私は生きていて嬉しいし、すべての祝福に感謝します! 私の愛する家族、大切な友人たち、私の健康、私を突き動かし続けている私の仕事、私のエンパワリングなチーム、私の動物と自然との関係、そして私に忠実まファンたちよ。57歳の誕生日おめでとう、私!」。 今年のバースデーには、どんなセルフィーを見せてくれるのだろう。
文:さかいもゆる