知っておくべき「高カロリーなおやつTOP5」日々の何気ないおやつも意外と高カロリーだった!
「いけない……」と分かっていても、つい手を出してしまうのが、おやつ。しかも、高カロリーなものほど、背徳感と罪の意識にとらわれながらも口にしてしまいがち。 【写真】ダイエッターは絶対に避けるべき超高カロリーメニュー10選 オンラインチケット予約サイト「My Voucher Codes」1,940名の間食癖を調査したところ、オーストラリア人が後ろめたいと思いながらも楽しんでしまうおやつの中で、年間の積算カロリー数が最も高いのはチョコレートビスケットだったそう。ビスケットを常に食べていると、積もり積もって1年間で平均32,000キロカロリー以上になるとか! 60キロの女性がフルマラソンを走って消費するのが2500キロカロリーなので、換算するとチョコレートビスケットからの摂取カロリーだけでフルマラソンを13回は走れるという計算に。 今回は、この調査で判明した、年間摂取カロリーが最も多かった高カロリーおやつをランキング形式でご紹介。日本で入手できる食品に置き換えたカロリーの目安も記載しているので、おやつ選びの参考にしてみて。
5位 アイスクリーム
26,272キロカロリー (1年間あたりの摂取カロリー推計) ハーゲンダッツのカップアイスで1個250kcal前後、サーティワンも1フレーバーあたり200~300kcalの範囲内だが、当たり前ながらダブルにすればあっという間に500kcalを超えるので、アイスクリームを食べるときは欲張らないように。
4位 チョコレートバー
28,800キロカロリー (1年間あたりの摂取カロリー推計) チョコレートのカロリーは、日本でおなじみの薄い板チョコ1枚ならば、250~290kcal。ロイズのポテトチップチョコレートなどは1箱で1144kcalにもなってしまうので、くれぐれも食べ過ぎにはご用心。ちなみにヘルシーなおやつとして推奨されるハイカカオのダークチョコレートも、糖分は少ないものの脂質は多いので、明治のチョコレート効果 カカオ72%小袋1枚で28kcalと、カロリー自体はしっかりある。