著名ミクソロジストとスターシェフによるコラボカクテルペアリングを「ジャヌ東京」で限定開催中
『アマン』の世界初姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」では、LEONでもお馴染みの著名ミクソロジストと、ミシュランスターシェフによるコラボレーションを期間限定開催中です。
LEONでも「キラーカクテル連載(本誌)」の初代監修など、モテる紳士淑女の舌を鷲掴みにするカクテルメニューを世に誕生させているミクソロジスト、南雲主于三氏(左)。そして最近では「モテるオヤジの通ぶりレストラン(本誌)」でも登場いただいた、活躍とクリエイティブの幅を広げ続けているミシュラン二つ星フレンチレストラン「フロリレージュ」のオーナーシェフ、川手寛康氏(右)。
食の“アーティスト”として賛辞を送るべきこのふたりが、『アマン』の世界初姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」にて新作シグネチャーカクテル8品と、カクテルにペアリングしたバーフード5品で“豪華共演”を果たしています。シグネチャーカクテルのテーマは、ズバリ「東京の街」。密度が濃く数多の表情を持つ不夜城TOKYOを、大胆かつ独創的に表現。メニューを少しだけお見せしましょう。
1つ目のカクテルは「Beyond 常夜」と題され、「明治神宮」から着想したノンアルコールのカクテル。発酵パイナップルジュースを、ヒノキ、ベルガモット、グレープフルーツとブレンド、森と発酵の複雑さを併せ持った味わいに昇華しています。 ヒノキの清浄な香りとベルガモットのフレッシュな酸味が、パイナップルの発酵成分と混ざり合い、昼間の緊張を和らげ、リラクゼーションのひとときへと導きます。 「Beyond 常夜」にペアリングする川手氏のバーフードは、「米のババロア」。あきたこまちを使い、極薄チュイルでサンドしたソフトな舌触りのフローズンババロアをどうぞ。
2つ目のカクテルは、「Norimaki & Beer海苔巻きとビール」。海苔、生姜、梅、大葉といった海苔巻きの要素に、エビスビールをプラス。海苔ウォッカにチルドジンジャーシロップ、大葉や梅などを合わせ、そこにエビスビールを注いで混ぜます。驚くほどさっぱりとした、口当たりの良いこのカクテルは、1杯目にオススメです。