2人合わせて100歳!スケボー界の“2人のイケオジたち”が躍動 解説「スケボー始めた時に本に出てた人」【パリ五輪】
日本時間8月7日に行われた、パリ五輪・スケートボード男子パーク予選。10代の活躍が目立つスケートボード界で、49歳の南アフリカ選手と51歳のイギリス選手にSNSでは、「これぞイケオジ!」と大きな話題となっています。 【写真22枚】「はちゃめちゃ過ぎて惚れる」と称賛の “これぞイケオジ!”な51歳と49歳のスケボー選手を見る
解説「スケボー始めた時に本に出てた人」 51歳と49歳のスケボー選手が躍動
女子パークでは、金メダルを獲得したオーストラリアのアリサ・トゥルー選手が14歳、銀メダルの開 心那選手が15歳、銅メダルのイギリスのブラウン・スカイ選手が16歳。 さらに大会最年少となる11歳の中国の鄭好好(ジェン・ハオハオ)選手が出場するなど10代選手が席巻するスケートボード界。 そうした中、注目されているのが、男子パーク予選に出場した、49歳の南アフリカのダラス・オーバーホルツァー選手と… さらに上回る51歳のイギリスのアンドルー・マクドナルド選手です。 白いひげを蓄え長髪姿が印象的な49歳のオーバーホルツァー選手は、果敢に攻めるも得点を伸ばせず敗退。 また、スケートボードで最年長出場となったマクドナルド選手はフルメイクに成功し、3本とも70点台を並べるも予選敗退となりましたが、解説の松井立氏は「僕がスケボー始めたときのHow to本に出てたような人。息を長くプロスケーターとして続けていける勝負強さっていうのを体現して見せてもらいました。素晴らしいです。」とコメント。 決勝進出とはいかなかったものの、年齢を感じさせないランを披露した51歳と49歳の選手にSNSでは、「これぞイケオジ!」や「はちゃめちゃ過ぎて惚れる」「年齢を感じさせない競技スタイルに感動して涙出ちゃった」「49歳、51歳でこの舞台に立って思いっきり楽しんでるのも最高すぎ!」「歳とってからでも頑張れるって勇気を貰える」「オヤジの星や」などと、果敢に挑む姿に称賛する声が多く上がっています。
めざましmedia編集部