中日ドラフト3位・森駿太、目標は「ホームラン王」 特技のビートボックス披露は「めっちゃ恥ずかしかった」
24日のドラフト会議で中日から3位で指名された神奈川・桐光学園高の森駿太内野手(17)が26日、2位指名された西濃運輸・吉田聖弥投手(22)とともに東海テレビのドラゴンズ応援番組『ドラHOT+』(東海ローカル)に出演した。 ドラフト3位の森(神奈川・桐光学園高)が特技で会場を沸かせた。公開収録中にビートボックスができることを明かした17歳。マイクを握ると、「めっちゃ恥ずかしかったです」と赤面しながら、口でビートを刻んで大きな拍手を受けた。中学生のころにビートボクサーの動画を見たのがきっかけ。「歴は5、6年くらい」と独学で習得したという。 高校通算48本塁打を放った大型内野手。目標を問われると「ホームラン王」と迷わずフリップに書き込んだ。「長打力が自分の持ち味。プロに入ってからも伸ばし続けたい」と意気込んでいた。
中日スポーツ