【速報】全国のインフルエンザ患者数が前の週より2倍以上増え警報レベル上回る 1医療機関当たり42.66人に
FNNプライムオンライン
全国のインフルエンザの1医療機関あたりの患者数は、先週に引き続き、前の週から2倍以上増えて42.66人で「警報レベル」を上回りました。 厚生労働省によりますと、今月16日から22日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの患者数は、21万1049人でした。 1医療機関あたりの平均は前の週から2倍以上増えて42.66人で「警報レベル」の30人を上回りました。 都道府県別では、東京都で、1医療機関あたりの患者数が40.02人となり、5年ぶりに警報レベルを超えるなど、全国で感染が拡大しています。 厚労省は、年末年始で人の移動が増えることから、マスク着用や換気などの感染対策を呼びかけています。
フジテレビ,社会部
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