ウォンビン、久しぶりの近況が話題に!化粧品のCMで変わらぬビジュアルを披露
俳優のウォンビンが久しぶりに化粧品のCMで近況を伝えた。 ビューティーブランド「INCELLDERM」は最近、公式チャンネルを通じてウォンビンが出演した30秒のテレビCMを公開した。 映像の中で白い衣装を着た彼は、抜群のビジュアルを誇っている。カメラはしきりに彼のハンサムな顔と美しい瞳に焦点を当て、感嘆を誘う。引退説が浮上するほど作品活動を休止している彼が久しぶりに姿を見せ、注目を集めた。 彼は2010年に公開された映画「アジョシ」以降、14年間演技をしていない。広告モデルとしては活動を続けていたが、昨年1月、16年間モデルを務めていたコーヒーブランドとの契約も終了し、なかなかテレビで見ることができなくなった。 1997年、KBSドラマ「プロポーズ」でデビューした彼は、映画「ブラザーフッド」「母なる証明」「アジョシ」などに出演し、人気を博したが、それから活動を休止し、引退説まで浮上した。彼の代表作に挙げられる「ブラザーフッド」が昨年6月に20周年を迎え、再上映されたが、記念試写会にはカン・ジェギュ監督とチャン・ドンゴンだけが出席し、ウォンビンは登場しなかった。 彼は2015年5月に女優のイ・ナヨンと結婚し、息子1人を育てている。イ・ナヨンも2019年3月に終了したtvNドラマ「ロマンスは別冊付録」以降、4年間の空白期を経て、2023年5月に公開されたwavveドラマ「パク・ハギョンの旅行記」で久しぶりに挨拶した。昨年10月にはあるブランドの記念イベントに出席し、脚線美を強調したファッションを披露して話題を呼んだ。 夫婦の近況は、意外にもKBS 2TV「社長の耳はロバの耳」に出演したデザイナーのチ・チュニを通じて公開された。夫婦と親しい関係として知られるチ・チュニは、ウォンビンの空白期に関する質問に「本人の意思というよりは、作品に対するプレッシャーがあるようだ。脚本は検討し続けている」と語った。イ・ナヨンもあるインタビューで「夫も熱心に(シナリオを)読んでいる。良い映画を見ると羨ましがる。もう少し待っていてほしい」と伝えた。
イ・ヘジョン